2006.09.30 02:59|[市場]市場|
遂に朝がやって来てしまったぁ~ 何だかんだとゴソゴソと仕事をしている間に、げっ、朝の4時過ぎぃ~ 8時半にパートさんに起こしてと頼んだのですがぁ、起きる自身が無くなったぁ...放水でもしてもらわにゃ、起きれないかも うぅぅぅ。ところが眠るギリギリまで仕事をしたお陰でぇ、脳内は何やらおかしな事になっていたのかぁ、目覚めは何とパートさん到着前となりましてぇ~ 朝から結構なナチュラルハイ状態ぃ~っ! やっばいなぁ~ この調子で一日体力は持つのだろぉ~かっ。不安を抱きつつもトレード・フェアー会場へ一目散に駆け付けましてぇ、仲良し生産者さんの設営途中のブースへ寄せ植えや、例のカボチャを運び込みたいぃ―――っ! 台車持参で駆け付けてぇ、担当営業社員さん発見で 「おぉ―――いっ、手伝ってぇ―――っ!」 「あ、OKぇ~!」 二人掛りで人ごみを掻き分けてぇ、朝からヘンチクリンな姿勢で運ぶ運ぶっ、あ、足が攣るぅぅぅっ! ようやく目的のブースは目の前ぇ~ ホッとした我々の背後で 「あ、どうもすみませんねぇ~ おはようございますぅ。」 え゙、もしかして今会場入りですノン仲良し生産者さん!? ははは ココは一つ笑らっておこう。トットと設営完了でワタクシ早々に各ブース回りに必死です! 急いでるのになぁ~ 内心焦り気味...っ! 「あ、レインさんおはようございますぅ~♪」 「あ、おはようございます」 「お、今日は朝から動いてるねぇ~!」 「はははぁ~」 ...至る所に知り合いがぁぁぁ~ お願いです今日だけはそっとしといてぇ~ とりあえず頭の中では生産者さんにお会いしたい順序ってのが出来上がってるのですがぁ、思う様に行き着けないもどかしさっ! うぅぅぅ。生産者さんとお話してるのですがぁ、おもむろに背後から 「お、何かイイもの見つけた???」 ...だ・か・ら、お願い一人にしておくれぇ―――っ! 資材のブースもございましてぇ、ちょっと頭を一休みさせる為に休憩場でコーヒーを飲んでると、仲良し買い付け人さんが登場ぉ~♪ んんん~ 完全にワタクシの目は焦点が合っていない状態でしてぇ、何処を見るでもなく遠くをジッと見つめていただけなのですがぁ、何を察しちゃったのかなぁ? 「あれ、可愛いよねぇ~!」 「...トナカイ?」 目の前は資材も販売するブースでしてぇ、入り口には一抱えもある様なラフィアで出来たトナカイさんがこっちを見てる...あ、あれの事かぁ~ 「ちょっと幾らか聞いてこよっかなぁ♪」 あ、行ちゃった ククク。戻ってくるなり 「トナカイだけの販売は出来ないらしいよぉ。」 「何かとセットなの?」 「隣のクマとセットだってっ!」 ...ふぅ~ん、要らないなぁ~ 「レインさんクマ好き?」 ...うっ、い...要らない。 「セットで買えばいいじゃぁ~ん!」 「だって可愛くないもんねぇ~っ!」 「だったら木の枝でも頭に刺せばトナカイになるじゃん!」 「木の枝?」 「よぉ~く見ると顔は全く同じだよぉ~!」 「1個づつしよぉ~!」 「絶対要らない!」 「お店に飾ればイイじゃない?」 ...来店のお客様がほとんど無いうちのお店に飾って何が楽しいんだ...ふふふ。ただでさえ梱包資材で埋め尽くされてるうちの建物内は、何があっても邪魔でしょうがないんだからぁ、要らない! 休憩どころでは無くなって来たのでぇ、この場も早々に退散いたしましてぇ、次から次へと生産者さん周りに走り回りぃ、足が徐々に上がらなくなって来たぁ...うぅ~ 午前中の3時間でほぼ目的の生産者さんとお話する事ができましたぁ~ ふぅぅぅ~ 昨日、睨んだ通り開始5分で完売御礼の札がベタッと貼られた植物も少なくなく、タッチの差で滑り込めなかった品種もあったのよねぇ~ かなり悔しいっ! しかし、皆さん生産量が落ちてましてぇ、このご時世量販店さんが会場にやって来ちゃうと、ホント面白くないのよねぇ~ 1ケース残らず押さえられちゃいますからねぇ~ 万歩計でも付けてたら見るのが怖くなるぐらい今日も歩き回わちゃいましたよぉ~ 閉会の時間が迫ってきた所で仲良し生産者さんから 「ボク、もうそろそろ帰らなくちゃけないので、帰ります。」 うっ...何でだ。後片付けはどぉ~すんのぉ~ やっぱりワタクシの出番だぁ―――っ! 市場を後にする頃にはワタクシよれよれでございましたぁ~ それでも早い便で到着する予約注文の植物達は、今晩やって来るのよねぇ~ あぁぁぁ。一休みしたらまたまた市場へ出かけるのだぁ~ あぁ~ 手足を思いっきり伸ばしてこのまま眠りたいぃ―――っ! 何時になったら眠れるんだろぉ~ ヒエェ~ それでもイベントはお祭りみたいなものですからねぇ、毎回こんな感じですから、もう慣れましたけどねぇ ククク...早くお風呂に入りたい。
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